大人と子供 どちらの矯正も対応しているげんき歯科・矯正歯科

• 投稿日：2020年6月25日

子どもの矯正治療は歯の状態と年齢によって一期・二期にわかれており、一期には将来的に理想的な歯並びを得るための顎の治療を、二期には永久歯の歯並びの矯正を行うのが目的です。

一期は３歳から小学校高学年にあたるため、受診を躊躇される親御さんも少なくありません。乳歯の段階からの治療に疑問があるのはもちろん、お子さんに痛い思いをさせたくないとお考えになる方も多いからでしょう。しかし、早期からの矯正治療には、虫歯や歯周病の予防はもちろん、顎の成長を助けるというメリットがあります。

たとえば、いわゆる「受け口」や「かみ合わせが悪い」というケースには顎の状態が関わっていることが多く、早くから治療したほうが効果を得やすいともいわれているのです。このように、現在では早期からの矯正治療が推奨されていますが、大人になってからでは歯並びが治せないというわけではありません。

骨格が完成した大人でもそれに合わせて歯並びを矯正することは十分可能であり、ブラッシング意識が高いぶん子どもよりも治療中の歯周病・虫歯リスクが低いというメリットもあります。矯正治療により、かみ合わせが改善されれば、頭痛・肩こり・めまいといった大人特有の悩みが軽減する可能性もあるのです。

香川県丸亀市のげんき歯科・矯正歯科では、子どもはもちろん、大人への矯正治療も行っています。設備が充実しており専門医も常駐しているため、クオリティの高い矯正治療を求めている大人の方にもおすすめです。