げんき歯科・矯正歯科の矯正用設備「セファロX線企画撮影装置」|顔の骨格位置を撮影
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丸亀市のげんき歯科・矯正歯科では、矯正歯科の矯正用設備である「セファロX線規格撮影装置」を導入しています。では、この「セファロX線規格撮影装置」とは顔全体を正面・側面の双方から、ある一定の規格に基づいて撮影するレントゲン装置です。
一般歯科のレントゲンが撮影するのは主に歯ですが、「セファロX線規格撮影装置」が撮影するのは歯を含む口元全体と骨格。そのため、顎の大きさとずれ・顎の形・歯の傾き方・口元のバランスなど、歯のみにとどまらない包括的な情報を得ることができます。
「歯を治す」と思われがちな矯正治療ですが、実は歯並びがゆがむ原因は歯だけにあるのではありません。受け口で悩まれているケースひとつをとっても、顎の骨が前に出ているのが原因の方もいれば、歯が傾いているのが原因の方もいます。
つまり、効果的な矯正治療を行うためには、歯を含めた骨格全体の包括的な情報が不可欠なのです。「セファロX線規格撮影装置」はこの包括的な情報を与えてくれるのみならず、治療前と治療後・子どもの経年変化などの比較にも非常に優れています。
その理由は、誰が撮影しても同じ条件の写真に仕上がるためです。X線照射位置・被写体・フィルムまでの位置がいつでも同じ条件になるように設計されているため、タイミングや人が違ってもブレが出ることがありません。
丸亀市で効果的な治療が行える矯正歯科をお探しなのであれば、「セファロX線規格撮影装置」があるげんき歯科・矯正歯科を利用するのがおすすめです。